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2012年8月26日 (日)

半田城館跡(京都府南丹市)

城跡は京都府南丹市園部町半田にあって、既にリポート掲載を終えた大村城からみれば、半田川を跨いだ真西側の低丘陵上に位置している。この城跡の情報は、当ブログに対して何時も激励のコメントを頂戴している山城ファンの方によるものであるが、明瞭な櫓台が残っていたとの情報から、訪れ易い平城に限りなく近いとは思われたが、自身の現在の腰や膝の状態を思えば、山城情報の発信だけに拘ってはおられず、つい気の向くままこの城館まで足を延ばす事となった、、、、城史に関しての詳細は不明 

城跡を訪れるには、先に触れた大村城を起点とすればその位置も分かり易いと思われた事から、城跡までのアクセス方法は割愛させて頂くが、477号線沿いにある「半田文化センター」を目印(概念図を参考に)として目指せば、難なく付近までは辿り着けよう。道路沿いの上り易い箇所から丘の上を目指せば(比高10m程度)、直ぐにでも櫓台土塁を伴う主郭が迎えてくれるはずである。

1route 登城ルート

4 城跡進入路

3 城跡概念図

城跡の形態はその名の城館が語る様に、限りなき平坦地形(削平地)が低丘陵上を連続するものであるが、その東端に位置する6m四方の櫓台土塁(推察)とその切岸、現状フラットに近い主郭とその切岸などが、この地を城跡として物語る数少ない遺構群と考えて頂いても良いかも知れない、、、よって空堀すら施されていない城郭遺構に、見応えまでを望む事は出来ないが、外部情報からほぼ完存に近いと聞かされたこの城跡の値打ちは、すぐ傍まで民家や農地が迫りながら、非常に価値の高いものと感じられたのである。

7_yagura_2 櫓台土塁見所

11_higasi_obi 切岸と帯郭

10_minamigawa 主郭南側

14_nisigawa 主郭西側

現状(八月)城跡は蔓延る木々や青竹が少ない事から、それなりに動き回り易く、更に見通しが利く事によって、比較的見学し易い状況にあると思って頂いても良いだろう。城跡を個人的に評価すれば、遺構の見応えからは程遠い城跡と言う事になろうが、圧倒的お手軽感や、当時の祖形が失われていないその風情までも加味すれば、興味を持たれた城跡ファン、あるいは史跡ファンの方々には充分お薦めは出来るだろう。ただし山城ファンの方々には、縄張り妙味や遺構の見応えまでは決して望まない事が肝心!

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コメント

TAKUさんこんばんは!猪名川のイッシーです!半田城館跡に行かれたのですね!非常にお手頃な城跡だと個人的には思っています!堀切や空堀遺構がないのが少し残念でしたが!!また山城跡のレポート大変楽しみに拝見してます!これからもお身体にお気をつけて頑張ってください!応援致しております!

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