一庫(山下城出郭)城跡 (兵庫県川西市)
兵庫県川西市山下にあって、本城である山下城の出城でもあるが文献によれば先にこちらが成立していた模様、本城とは北西側に谷を挟んだ向山の山上、現在国道が通るトンネルの真上に城跡は位置する。塩川氏の居城であるがこの塩川氏については戦国期に置いてはかなりの活躍が窺われ、この地方においては能勢氏との二大勢力として君臨していた模様。
城跡へは大阪市内側から北上する場合は国道173号を道に任せて進行、山下町に入ればトンネルを抜けて次の信号「井補野」で左折、そのまま走れば一庫ダムの方角川沿いに「かに工房」が目に留まるのでそちらの道に針路変更し、更にルート図の如く橋を渡れば公園駐車場に到達出来る。ここからは南側の直登口となる川沿いの小屋まで歩き、その背後より斜面に取り付けば、トンネルを右手に見ながら多少の藪漕ぎはあるが15分内で山上には到達出来る。
現状(四月)山上郭は自然任せの荒れ放題ではあるが、冬枯れ後のせいか枯れ木も多く遺構の判別確認は容易な状態にある、ただし夏場は雑木に葉も生い茂ると思われるので見通しも悪くなり移動にも難渋すると思われる、出来るなら夏場の訪問は避けたほうが賢明である。 (城跡の訪問リポートに関しては概念図に付記)











コメント