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2008年10月14日 (火)

祢布城跡(兵庫県豊岡市)

兵庫県豊岡市日高町祢布(ニョウ)にあって既に掲載済みである宵田城跡からは国道が城山トンネルを抜けた真北側の尾根先端部に位置している城跡。南北朝期には成立しており高田氏の居城であるが山名氏によって攻略されている模様、詳細は不明

城跡は国道312号を北上した場合トンネルを抜けてすぐの482号が交わる交差点から既に北西に臨む事が出来、ルート図の如く左道にそれて楯石神社を目指すと分かり易く神社上り口まではすぐ辿り着ける。後は神社石段を上り背後の山上に向けた山道を上れば数分で山上主郭には到達出来る

現状(九月)山上までは下草及び笹藪で覆われており山道はともかくとしても郭内は視認し難い状態あるいは移動もし難い状態になっている、それでも何とか主郭内には侵入出来たが北側に連なる段郭群の形状までは把握する事が出来なかった。まして縦堀の有無などは斜面全域が雑木笹藪の為に確認も出来ない状態と化している、大堀切を挟んだ西側には堀切を中央に設けた西郭があり更に南側には南郭が細長い形で配されているがこちらは藪に悩まされる事も無く見て回れる。

城跡全体を観れば小規模でもあり砦規模の山城ではあるが主郭西壁の堀切高低差は10mにも及ぶもので見応えがあり、この切岸が城跡唯一の存在感を示すものともなっている

現状九月ともあってこの様な状態ではあったが冬季の訪問であれば少しはましな状態になっているとも思えるし、神社からは数分で山上までは到達出来この大堀切を拝む為だけに山上を覗いても決して後悔はしない様な気はする

1route2 登城ルート

3ne2 城跡概念図

258 堀切切岸見所

257 264大堀切見所

267 西郭の堀切跡

268 南郭

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