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2008年10月19日 (日)

長谷高山城跡(兵庫県佐用郡)

兵庫県佐用郡佐用町横坂にあって中国道「佐用」ICから国道を隔ててすぐ東側に聳える山の山上から南側尾根上が城跡、山田氏の居城と伝わるが詳細は不明

城跡へは中国道「佐用」ICから国道373号降りればすぐ右折、そのまま直進南下で高架下を潜りすぐに左折し再度高架を潜れば登山遊歩道のスタート地点である駐車場まではすぐに辿り着ける、そこからは遊歩道に従えば迷わず山上主郭までは20分内で到達出来る。

現状(12月)城跡は霧が濃かった為に視界は悪いが、城跡公園として整備されているので木々も少なく、更に冬季である為に下草も少なく山城見学としては非常に良い状態にある。この霧がなければ最高のコンディションであったのに非常に残念である、数年前に一度下草が伸び放題の夏季に訪れたが、たまらず途中から引き返した事があり、今回は状態の良い冬季を狙ってのリベンジとなる訪問になったのだが、又しても難癖が付いてしまった。

城跡は縄張り妙味はさほど無いものの規模は東側山上平坦地まで取り込むとかなり広大な郭占有面積を所有しており見応えは抜群と言えるものである。城跡の最大の見所は西郭群で眼にする事の出来る石垣跡で、残存状態も良く残存規模も幅数10mに及ぶもので往時を思い起こすには最高の遺構となっている。他にも郭壁随所に石垣痕は見受けられ当時は石垣で固められていた山城の姿をつい想像してしまう。

数年後には三度目の訪問が叶っていそうとも思える、山歩きも同時に楽しめて、なぜか飽きの来ない素晴らしい山城である。

1_hasekou 登城ルート

3z 城跡概念図

4 登山遊歩道入り口

10_2jyuu_horikiri_1 南西端の二重堀切

22 段郭群

33_nisi_dnkaku_yori_shukaku 西郭群より主郭側

39_tanizoi_kaku 39_tanizoi_kaku_3_2 西郭群の石垣跡

29_shukaku_kitakaku 主郭東側の郭跡

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