盃山城跡(兵庫県篠山市)
兵庫県篠山市東浜谷にあって集落の北側に一際高く聳える標高497mの盃ヶ岳山頂から西側尾根上が城跡、城史に関しての詳細は不明であるが付近在住の年配の方の話を聞く限り国松氏の居城跡としての認識が高い様である。
この城跡への登山道は市内にある篠山警察署東側の道路を北に北上すれば登山口である春日神社に到達出来るはずである(載せてある登城ルート図はあくまでも個人用の直登ルート)。ここで明確に道案内が出来ないのは個人的にはこの地よりもっと西側に位置する矢代城跡を目指したつもりが少し尾根を東にそれて、結果的にそのまま藪漕ぎで盃山城に到達してしまった経緯からである、不細工な話ではあるが結果オーライで片付けるしかない。下山する際も尾根を間違えて更なる藪漕ぎで南側尾根に下りてしまいお陰で南出城跡あるいは南砦跡に相当する郭群を確認出来たとは言え余り喜べない顛末になってしまった。(結果的にはこの南砦跡の方がより城跡らしく数段の段郭と広い削平された二箇所ある郭跡から成立している)
現状(一年前の三月)城跡は冬枯れしている分多少見通しは良いが登山客の訪れる山頂でさえ枯れ枝ばかりの荒れ放題となっている。主郭東側には数段の段郭が縦土塁を伴い配され、西側を少し下りた尾根上にはこれも荒れ放題とはなっているが尾根全域が削平跡の窺える(多少の切岸段差も確認)郭跡となっている。この状態では夏場の訪問は相当厳しい状態が予測されるがこれだけ険峻な山城であるなら少々の覚悟は必要かも知れない。











コメント